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新幹線で行ったり来たり

一週間、厳密に言えば5日間の間に東京まで3往復。
じゃ泊ればいいじゃん、なんだけど、
犬がいる・・・、
わけでもないんだけど、
ちゃんと帰ってくるよ。
東京がぁ、人が多くて田舎者には空気が薄いの。

帰ってきたらシャワーを浴びて、寝るばっかの格好で泡を飲むのよ。
海の日、バンザイ。


海老蔵さんがお休み取られるんですよね、じゃ観とかなきゃ、で一日。

オルセー、オランジュリーに行くためにパリに渡る世界中の人々は
「絵画がなーい」って怒っちゃうと思います。
ルノワール展、で一日。

「家族サービスとはいえ貴重なお休みにお付き合いいただきありがとうございます」
「家族サービスってざっくりすぎない?ミドリサービスだよ。会社でも家でも僕はしんどい」

す、すみませーん・・・。


明日は友だちとランチ、で一日。

友だちの甥っ子も来るよ。
直視できないほどのイケメンくんに、おばちゃんはタラッリを作ったよ。
来月お菓子の最終試作も兼ねてるよ。
新幹線で行ったり来たり_e0017028_1622856.jpg



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7月はフランス料理(夏のフレンチ)です。
8月はイタリア料理(夏のイタリアン)です。
8月のチーズ教室は8月7日(日)「フランス中央部とロワール地方のチーズ」です。


国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)
Commented by desire_san at 2016-08-02 19:31
こんにちは。
私もルノワール展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。『ピアノを弾く少女たち』『浴女たち』などルノワール絵画を代表する傑作を間近で見られて大変感激しました。ルノワールの最高傑作と言われる『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』をはじめとしたルノワールの絵画にこめられた生きる喜びを感じられて、私も元気をもらいました。

今回のルノワール展からルノワールの絵画の魅力となぜルノワールの絵画が見る人を魅了するのかと、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌとの芸術の本質的の違いを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。

Commented by ciaomidori at 2016-08-09 20:23
desire_sanさま、
コメント気付かず、すみません。
そうですね、日本人は印象派が好きな人が多いと思いますが、
その中で、どうしてルノワールがこれほどまでに人々を魅了するのでしょう。
ごめんなさい、わたしはこういったことには明るくないのでわかりません。
わたし自身はルノワール作品が全体的に明るく、幸せな感じがするところが大好きです。
彼自身、明朗で社交的な性格だったと聞いたことがあるので、それもあるのでしょうか。
また、人物像はもちろん、当時の人々の生活や、女性のファッションなど、
そういった観点からも楽しめます。
ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会の前ではもう、泣きそうになりました。
大人なので我慢しましたけど(笑)
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by ciaomidori | 2016-07-19 16:27 | 徒然日記 | Comments(2)

コルドン・ブルー出身の料理家であり、ワインのソムリエがお伝えする、イタリア、フランスの心温まる家庭料理と地方のおそうざい。


by なだみど