2016年 10月 31日
レッスン(11月、12月)のご案内と、その容姿を生かしきれなかったかぼちゃ
11月のレッスンはトルコ料理(簡単トルコ料理)です
(↑クリックして日程を確認いただけます)
フレンチ、中華と並んで世界三大料理のひとつといわれるトルコ料理。
ふだんのお買いもので手に入る材料を使って、簡単に作ることができますよ。
イスタンブールに住む友人のアンネ(トルコ語でお母さん)直伝の、
おいしい食卓をご紹介します。
ジャジュック
きゅうりとヨーグルトの冷たいスープ、飲むサラダともいわれます。
ギョズレメ
朝食によく食べられる、パン生地を薄く延ばしたものフィリングを挟んで焼いた、
クレープのようなおかずパンです。
フムス
ひよこ豆のペースト。
メゼと呼ばれるトルコ料理の前菜の、代表的な一皿です。
キョフテ
トルコ風ハンバーグ、こちらはアンネの数だけレシピがあります。
ご紹介するレシピはスパイスが効いていて、アルコールにもよく合いますよ。
バクラヴァ
甘くなければお菓子じゃない!ですよねー。
ミルフィーユ状の生地の間に胡桃を挟んで焼いたものに、
たーっぷりのシロップがかかります。
(こちらはレシピのご説明とご試食のみです。)
12月のレッスンはフランス料理(絶対覚えたい定番フレンチ)です
(↑クリックして日程を確認いただけます)
フランス料理ってむずかしい?
いいえ、家庭料理についてはそんなことはありません。
みーんな実は郷土料理、ふだんの家庭料理です。
今月もおうちでできる、簡単レシピ。
ワインを買っておくのを忘れないでね。
卵とサーモンのゼリー寄せ
見た目がとってもエレガント、でも意外に簡単。
覚えておけば自慢できる一品です。
ニョッキ・パリジャン
パリ風ニョッキです。
ニョッキってイタリアでは?フランスにもあるんですよ。
シュー生地を使うので、イタリアのものとはまた違った味わいです。
コック・オー・ヴァン
鶏肉の赤ワイン煮込み、ブルゴーニュ風。
赤ワインの銘醸地ブルーゴーニュの伝統料理。
この地方らしくたっぷりと使う赤ワインとミルポワ野菜が凝縮された、
心も身体も温まる、冬にマストな煮込み料理です。
りんごのカトルカール
おなじみカトルカール(パウンドケーキ)、
卵、小麦粉、バター、そしてお砂糖のシンプルな焼き菓子。
ちょっとしたコツと隠し味で、本当においしいカトルカールができます。
日持ちしますので、きれいにラッピングして年末年始の手土産にぜひ。
Un Village Un Fromage! チーズ教室のご案内
一つの村に一つのチーズという言葉が生まれたほど、
フランスに多くの種類のチーズが存在するのは、
テロワールが実に多様性に富んでいるからです。
旅するように産地を巡って、フランスチーズをおいしく学んでみませんか?
11月5日(土)の「仏オーヴェルニュと南部のチーズ」の詳細はこちら、
12月3日(土)の「仏東部のチーズ」の詳細はこちらです。
今日はハロウィン、
仮装もしませんし渋谷にも行きませんし、感興はごさいませんが
ちょっと乗っからせてください。
こんなにかわいかった坊ちゃんかぼちゃは、
何ごともなかったかのようにかぼちゃのプリンになりました。
最期の晩餐はプリンがいい。
マツコの知らない世界に出れば?と夫に言わせるほどのプリン好き。
すぐに作れるように、カラメルはたくさん作っておくの。
このカラメルタブレット、前は買ってたけど、
偶然ぽとんって落としたカラメルが飴みたいに固まって、
これだわってひらめいてから自分で作ってる。
わたしはわりと焦がす方が好き。
プリンカップの底に置いて、プリン液を入れて、
あとは同じように作ると、
ほら、底にカラメル、ちゃんと溶けてるし。
どうしてもべたべたするから、グラニュー糖をまぶして、
冷蔵庫に入れておけばいつでもプリン作れるわよ。
2003年に、母へのプレゼント?いきさつはもう忘れたけど、
母とオペラを観に行きました。
初めて自分でオペラのチケット買って、母の分も。
高くてびっくりした。
母はすごく喜んでたけど、わたしは公演中寝落ちしたわ。
マクベスとオテロって、初心者には難しい演目だよね。
それから5年くらい、フィレンツェ歌劇団とかいろいろな来日公演があって。
しばらくはDVD観たり、年末年始のBSの放送観たり、
そして三大テノール、やっと。
要はミーハーなのです。
来月、ウィーン国立歌劇場日本公演で
リッカルド・ムーティ指揮での「フィガロの結婚」。
ムーティはその2003年母と観に行ったミラノ・スカラ座日本公演の指揮者だった。
よく覚えてる。
すっごく楽しみ。
敷居が高くあって欲しいものは、三ツ星レストランとオペラ。
ふだん着で行くのはあまりいいことだと思わない。
そこは大人の世界だから。
高い服を着てジュエリーを付けるって、そういうことではなくて、
履く靴は磨いてって、そういうことだと思う。
時間と都合がついたらぜひ行ったらいいし、
忙しかったらたまには息抜きで行けばいい。
その時は大切な人と一緒に、
たとえば家族や恋人と。
って今回あたしはひとりだけどねー。
↑こちらにお料理教室の日程とメニュー、チーズ教室の詳細を公開してございます。
11月はトルコ料理(簡単トルコ料理)です。
12月はフランス料理(絶対覚えたい定番フレンチ)です。
11月のチーズ教室は11月5日(土)「仏オーヴェルニュと南部地方のチーズ」です。
12月のチーズ教室は12月3日(土)「仏東部地方のチーズ」です。
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)
(↑クリックして日程を確認いただけます)
フレンチ、中華と並んで世界三大料理のひとつといわれるトルコ料理。
ふだんのお買いもので手に入る材料を使って、簡単に作ることができますよ。
イスタンブールに住む友人のアンネ(トルコ語でお母さん)直伝の、
おいしい食卓をご紹介します。
ジャジュック
きゅうりとヨーグルトの冷たいスープ、飲むサラダともいわれます。
ギョズレメ
朝食によく食べられる、パン生地を薄く延ばしたものフィリングを挟んで焼いた、
クレープのようなおかずパンです。
フムス
ひよこ豆のペースト。
メゼと呼ばれるトルコ料理の前菜の、代表的な一皿です。
キョフテ
トルコ風ハンバーグ、こちらはアンネの数だけレシピがあります。
ご紹介するレシピはスパイスが効いていて、アルコールにもよく合いますよ。
バクラヴァ
甘くなければお菓子じゃない!ですよねー。
ミルフィーユ状の生地の間に胡桃を挟んで焼いたものに、
たーっぷりのシロップがかかります。
(こちらはレシピのご説明とご試食のみです。)
12月のレッスンはフランス料理(絶対覚えたい定番フレンチ)です
(↑クリックして日程を確認いただけます)
フランス料理ってむずかしい?
いいえ、家庭料理についてはそんなことはありません。
みーんな実は郷土料理、ふだんの家庭料理です。
今月もおうちでできる、簡単レシピ。
ワインを買っておくのを忘れないでね。
卵とサーモンのゼリー寄せ
見た目がとってもエレガント、でも意外に簡単。
覚えておけば自慢できる一品です。
ニョッキ・パリジャン
パリ風ニョッキです。
ニョッキってイタリアでは?フランスにもあるんですよ。
シュー生地を使うので、イタリアのものとはまた違った味わいです。
コック・オー・ヴァン
鶏肉の赤ワイン煮込み、ブルゴーニュ風。
赤ワインの銘醸地ブルーゴーニュの伝統料理。
この地方らしくたっぷりと使う赤ワインとミルポワ野菜が凝縮された、
心も身体も温まる、冬にマストな煮込み料理です。
りんごのカトルカール
おなじみカトルカール(パウンドケーキ)、
卵、小麦粉、バター、そしてお砂糖のシンプルな焼き菓子。
ちょっとしたコツと隠し味で、本当においしいカトルカールができます。
日持ちしますので、きれいにラッピングして年末年始の手土産にぜひ。
Un Village Un Fromage! チーズ教室のご案内
一つの村に一つのチーズという言葉が生まれたほど、
フランスに多くの種類のチーズが存在するのは、
テロワールが実に多様性に富んでいるからです。
旅するように産地を巡って、フランスチーズをおいしく学んでみませんか?
11月5日(土)の「仏オーヴェルニュと南部のチーズ」の詳細はこちら、
12月3日(土)の「仏東部のチーズ」の詳細はこちらです。
今日はハロウィン、
仮装もしませんし渋谷にも行きませんし、感興はごさいませんが
ちょっと乗っからせてください。
こんなにかわいかった坊ちゃんかぼちゃは、
何ごともなかったかのようにかぼちゃのプリンになりました。
最期の晩餐はプリンがいい。
マツコの知らない世界に出れば?と夫に言わせるほどのプリン好き。
すぐに作れるように、カラメルはたくさん作っておくの。
このカラメルタブレット、前は買ってたけど、
偶然ぽとんって落としたカラメルが飴みたいに固まって、
これだわってひらめいてから自分で作ってる。
わたしはわりと焦がす方が好き。
プリンカップの底に置いて、プリン液を入れて、
あとは同じように作ると、
ほら、底にカラメル、ちゃんと溶けてるし。
どうしてもべたべたするから、グラニュー糖をまぶして、
冷蔵庫に入れておけばいつでもプリン作れるわよ。
2003年に、母へのプレゼント?いきさつはもう忘れたけど、
母とオペラを観に行きました。
初めて自分でオペラのチケット買って、母の分も。
高くてびっくりした。
母はすごく喜んでたけど、わたしは公演中寝落ちしたわ。
マクベスとオテロって、初心者には難しい演目だよね。
それから5年くらい、フィレンツェ歌劇団とかいろいろな来日公演があって。
しばらくはDVD観たり、年末年始のBSの放送観たり、
そして三大テノール、やっと。
要はミーハーなのです。
来月、ウィーン国立歌劇場日本公演で
リッカルド・ムーティ指揮での「フィガロの結婚」。
ムーティはその2003年母と観に行ったミラノ・スカラ座日本公演の指揮者だった。
よく覚えてる。
すっごく楽しみ。
敷居が高くあって欲しいものは、三ツ星レストランとオペラ。
ふだん着で行くのはあまりいいことだと思わない。
そこは大人の世界だから。
高い服を着てジュエリーを付けるって、そういうことではなくて、
履く靴は磨いてって、そういうことだと思う。
時間と都合がついたらぜひ行ったらいいし、
忙しかったらたまには息抜きで行けばいい。
その時は大切な人と一緒に、
たとえば家族や恋人と。
って今回あたしはひとりだけどねー。
↑こちらにお料理教室の日程とメニュー、チーズ教室の詳細を公開してございます。
11月はトルコ料理(簡単トルコ料理)です。
12月はフランス料理(絶対覚えたい定番フレンチ)です。
11月のチーズ教室は11月5日(土)「仏オーヴェルニュと南部地方のチーズ」です。
12月のチーズ教室は12月3日(土)「仏東部地方のチーズ」です。
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)
by ciaomidori
| 2016-10-31 16:22
| 教室 レッスンのご案内
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